地域包括支援センター
『地域包括支援センター』とは?
地域包括支援センターは、高齢者の皆さまが住み慣れたまちで安心して暮らしていけるように、介護、福祉、健康、医療など、さまざまな面から総合的に支えるために設けられました。
深谷市では、6ヶ所に設置されています。
医師会なごみは、幡羅・豊里・八基地域(深谷市北東部)を担当しています。
地域包括支援センターの業務
地域包括支援センターには、主任介護支援専門員、保健師(経験のある看護師)、社会福祉士が在籍するほか、地域活動の情報収集やニーズとのマッチングを行う生活支援コーディネーターや認知症に関する普及啓発等を行う認知症地域支援推進員が配置されています。
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介護予防ケアマネジメント業務
自立して暮らせるよう支援します
要支援1・2と認定された方、事業対象者に対し、利用者本人や家族の希望を聞きながら、自立支援に向けた介護予防ケアマネジメントを行い、必要なサービスにつなげます。
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総合相談支援業務
相談や悩みにお応えします
高齢者本人、ご家族、近隣住民の方などから、介護はもとより、医療、福祉、健康など、様々な相談を受け、適切な機関・制度・サービスにつなげます。
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権利擁護事業
高齢者の権利を守ります
成年後見人制度の活用、消費者被害の防止、虐待の早期発見など、関係機関と協力して高齢者の人権や財産に関する権利を守る取り組みを行います。
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包括的・継続的
ケアマネジメント支援業務地域の連携・協力体制を支えます
高齢者の皆さんが、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、ケアマネジャーの指導・支援など、地域の様々な関係機関と連携・協力できる体制づくりに取り組みます。
地域包括支援センター 医師会なごみ 概要
上記に関するお問合せはこちら
- TEL:048-577-5371
- FAX:048-577-5372
