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センター概要・優良認定・精度管理参加について

センター概要

当センターは、深谷寄居医師会(当時は大里郡市医師会)の共同利用施設の一つとして、昭和47年に開設されました。
平成28年7月1日より、深谷寄居医師会メディカルセンターに名称を変更し、平成29年8月12日深谷市常盤町から深谷市上柴町西へ移転致しました。

臨床検査部門 地域医療
健診(健康診断)部門 学校保健

優良認定

当センターの認定資格・職員の資格認定

<診療放射線技師>
検診マンモグラフィ撮影認定(診療放射線技師)
胃がん検診専門技師
日本総合健診学会 精度管理(胸部レントゲン)
<臨床検査技師>
超音波検査師(体表臓器・消化器・泌尿器・健診)
日本総合健診学会精度管理(心電図)
<看護師>
保健師
看護師
<栄養士>
管理栄養士
<事務>
医療健康情報管理者

精度管理参加について

当センターでは各種精度管理に参加し、常に精度の高い 検査結果をご提供できますよう努めております。

日本医師会
埼玉県医師会
日本臨床衛生検査技師会
日本総合健診医学会

その他試薬メーカー精度管理に参加しております。



理念

疾病の早期発見と診断の早期確定ならびに最適な治療のために全力で取り組みます


基本方針

1、医師会共同利用施設として、医療機関と連携し地域医療に努めます。
2、健診・検査を中心とした健診(住民健診・各種がん検査)を行い、地域住民のデータの一元管理を図ります。
3、良質な医療を提供し、安定した経営に努め、職員が誇りを持って地域医療に貢献できるように努めます。
4、地域住民にとってかけがえのない健診センターを目指します。
5、充実した健診を行い疾病の早期発見と健診・検査の精度向上を怠らず、地域医療のニーズに応え公衆衛生に
  寄与致します。


スローガン

確かなサービス 抜群の接遇で 感動を与える健診を!


受診者の権利と義務

・受診者は個人情報を保護される権利を有します。
・受診者は情報提供を求める権利を有します。
・受診者は安全に検査を受ける為に必要な現在の身体異常の情報や治療中の病気の有無等を正確に伝える義務が
 あります。

<受診者の権利について>
医療(健診)は、受診者と医師および医療従事者、医療機関との信頼関係で成り立っております。当人間ドックでは、受診者皆様の権利を認識し、これらを尊重した医療を提供いたします。
1、受診者は、良質で安全な医療を公平に受ける権利があります。
2、受診者は、十分な説明と情報提供を受ける権利があります。
3、受診者は、健診内容を自ら決定する権利があります。
4、受診者は、健診内容について知る権利があります。
5、受診者は、健診に関する個人情報やプライバシーが守られる権利があります。 
<職業倫理について>
当人間ドックの職員は、4つのキーワード
「安全」
「サービス」
「環境」
「効率」
に基づき、受診者一人ひとりの健康に目を向け、健康の維持・増進をはかることを使命とします。これら使命を果たすことを目的として、次のとおり職業倫理を定めます。
1、受診者の人格・人権を尊重し、笑顔と思いやりの心で接するとともに、健診内容についてよく説明し、安心感と信頼
  を得るように努めます。
2、受診者のプライバシーを尊重し、職務上知り得た個人情報の取り扱いについては、厳格に対応し、守秘義務を遵守し
  ます。
3、医療の公共性を重んじ、健診を通じて地域社会の発展に寄与するとともに、医療従事者として法令遵守に努めます。
4、生涯学習の精神を維持し、知識と技術の更なる向上に努めます。
5、医療に携わることの尊厳と責任を自覚し、人格を高めるよう努めます。
6、他業種の業務を理解し協力することで、最善の医療を実践します。 

倫理規定

当法人職員は、地域医療に貢献するため、社会的使命と職務の責任を自覚して行動しなければならない。ここに職員が遵守すべき倫理規定を設ける。

職員は、人間の生命・人間としての尊厳及び権利を尊重する。

職員は、健診のために、専門性の高い知識と技術を持ってその社会的使命を遂行するために常に努力しなければならない。専門職として責任ある行為をし、その名称を辱める行為をしてはならない。

職員は、すべての法律・条令等を遵守しなければならない。

職員は、地域住民の身体的生活の質の向上のために努力しなければならない。

職員は、生涯学習しなければならない専門職であることを自覚し、自己研鑽に励む努力を惜しんではならない。

職員は、人権を尊重し、すべての人に平等かつ親切に接しなければならない。また地域住民の信頼を得られるよう、常に高い品位の維持に努めなければならない。

職員は、守秘義務を遵守し、個人情報の保護に努めるとともに、これを他者と共有する場合は適切な判断のもとに行う。

職員は、不当な報酬を得てはならない。

2014年4月 策定
2019年4月 改定

行動指針

1、地域のために
  私たちは地域医療に貢献し、地域住民の身体的生活の質の向上を目指した最善の健診を実践します。

2、医師会のために
  私たちは医師会の職員として誇りを持ち、志高く常に進歩・発展を目指します。

3、職員のために
  私たちは医療に関わるプロフェッショナルとしての能力を発揮し、魅力ある職員であることを目指し、
  自ら主体的に行動します。

2014年4月 策定
2019年4月 改定

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